Arch Linuxでgconfとpygtkをアンインストール
AURのパッケージをaurmanからアップデートしようとしたところ、今までインストールされていなかったパッケージが追加でインストールされるメッセージが出てきた。このような場合は、今まで使っていたパッケージが公式リポジトリからAURへ移動しており、そのリポジトリの移動に伴って追加のパッケージインストールが発生するケースが多い。
公式リポジトリからAURへ移動したパッケージは、他のパッケージから必要とされなくなっていることがほとんどなので、多くの場合アンインストールしてしまって問題ない。
今回のケースも、gconfとpygtkがAURに移動しておりaurmanのアップデート対象パッケージとなっていたが、必要ないパッケージとなっていたのでアンインストールすることとした。