iPhoneスタンドを使わずにiPhoneを立てかける
動画を見たり、写真を撮影したりするときにiPhoneを立てかけたいときがある。「だけど、iPhoneを立てかけるのって、意外とむずかしい。」誰しも経験がある、iPhoneあるある。iPhoneを立てかけようと試したことがある人も多いと思うが、iPhoneは滑りやすくとても倒れやすい。もちろん、iPhoneスタンドを使えば一瞬で解決するが、そんな便利な便利なiPhoneスタンドになんて頼らない。
「いつでもどこでも身近にあるもの」縛りで、iPhoneの立てかけに挑戦してみた。幾多の試行錯誤を重ねた結果、ペットボトルを使って超簡単にiPhoneを立てかける方法を見出した(笑)
「iPhoneスタンド買うまでもないし…けど、iPhoneを立てかけたい」という時にぜひ活用してください。
「身近にあるもの」縛りでiPhoneを立てかける
用意するものは、「ペットボトルと千円札」。ただし、ペットボトルは新品、または飲み残しが入っていること。ペットボトルのサイズは、500 mLがちょうどいい。「一万円札しか持ち歩きません」という裕福な人は、一万円札でも大丈夫。あとで紹介するが、紙切れであればレシートでも何でも使えます。
「千円札あるなら、そのお金でiPhoneスタンド買って下さい。」というツッコミは無視するとして、ここからiPhoneを立てかける方法の説明に移る。
ポイントは、千円札の折り方。
まず、「用意した千円札を半分に折る(①の折目)」。
次に、「①の折目から1cmくらいのところで、さらに折る(②の折目)」
②の折目ができるとこんな感じ。
①の折目と②の折目ができたら、千円札が重なっているところをずらす。すると、小さい折目の山ができる。
最後に、千円札の端にペットボトルを置いて、千円札がずれないように固定する。
「ペットボトルと千円札で作るiPhoneスタンド」の完成。iPhoneの立てかけ方は、こんな感じ。
これで、iPhoneを立てかけながら動画もゆっくり視聴できる。
千円札がない場合はどうしたらいいの?
千円札がない場合は、レシートのような紙切れ、またはサイフで代用できる。レシートで代用した場合は、千円札と同じ手順でレシートを折ってiPhoneスタンドを作る。
レシートでも、十分iPhoneを立てかけられる。
サイフを使っても、iPhoneを立てかけることができる。サイフであれば、千円札の様に折目をつける必要はない。
サイフを使ってiPhoneを立てかけるには、まず、ペットボトルを背にしてサイフを開く。開いたサイフの内側の凸凹のどこかにiPhoneの端を引っ掛けて立てかける。ただし、安定感は若干劣る。
サイフを使ってiPhoneを立てかけた場合、正面からは、こんな感じで見える。
参考:
[1]iPhone - Apple(日本)
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