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外出先からスマホでDIGAに録画予約するために必要な設定は、「スマホでDIGAに録画予約」のページにまとめてあります。準備するもの等まとめてますので、まずご一読ください。スマホアプリのインストールと設定
ルーターのポート開放の設定が終わったら、最後にスマホの設定を行う。まず、アプリをインストールする。インストールするアプリの名前は、「Panasonic Media Access」。Panasonic Media Accessをアプリのストアから探して、スマホにインストールする。
インストールできたら、アプリを起動する。アプリの説明を読んだら、右上の「閉じる」をタップ。
利用規約を確認したら、規約の最下部までスクロールして「同意する」をタップ。
「リモート視聴チェック」のページとなる。
「リモート視聴チェック」の前に、スマホのWi-Fiを有効にする(事前に有効にしていてもよい)。Wi-Fiの接続先は、DIGAをLANケーブルで接続した、Wi-Fi機能付きルーター(今回使用したのは、BAFFALO製のWSR-1166DHP2)。
Wi-Fi接続されたら、「確認する」をタップ。
「チェックする」をタップ。
「リモート視聴チェック」が終わると、チェック結果が表示される。今回は以下のように「接続中のネットワークでは宅内接続のみご利用いただけます。リモート視聴をご利用いただくには、ルータやプロバイダーの設定を変更し、通信の遮断を解除する必要があります。必要な通信はこちら」と表示された。
このままでは外出先からDIGAにアクセスできないかと思ったが、この状態でも外出先からのスマホ録画予約等は問題なくできた。したがって、このまま「次へ」をタップ。
ただし、このようなエラーが出る場合は、ルーターの設定がうまくいっていない場合もある。したがって、外出先から録画予約に失敗した場合は、「ルーターの設定のページ」を確認してルーターの設定に問題がないか確認する。
「ログインしてはじめる」をタップ。
「CLUB Panasonic」で会員登録した際の、「ログインID」と「パスワード」を入力して「ログインする」をタップ。
LAN上のDIGAが検出されるので、検出されたDIGAをタップ(ここでは、DMR-BRW1020)する。
DIGAが登録されたら、右上の「次へ」をタップ。
これで、スマホアプリの設定は終了。ここまで終了したら、外出先からスマホで録画予約ができるようになる。
スマホでDIGAに録画予約
スマホから、録画予約できるようになっているか確認する。スマホがLANに接続していない状態で確認する必要があるので、まずスマホのWi-Fi接続を切断する。Panasonic Media Accessアプリを起動して、左上のメニューから「番組表」をタップ。
番組表が表示されたら、録画予約したい番組をタップ。
「番組内容」が表示されたら、下部の「録画予約」をタップ。録画先や録画モードも設定できる。
「録画予約しますか?」とメッセージが表示されるので、「OK」をタップ。
以下のような画面が表示されたら、録画予約は成功。DIGAに録画予約してある番組は、スマホから「予約取り消し」も「予約修正」等もできる。
録画予約された番組は、番組表上で赤く表示される。
DIGAとスマホとのペアリング期限の更新
セキュリティーを保つため、スマホとDIGAの接続には有効期限が設けられている。有効期限は、90日。したがって、有効期限が切れる前に定期的に、ペアリング期限を更新する必要がある。ペアリング期限を更新するには、DIGAを接続しているLANにスマホを接続する必要がある。スマホをルーターにWi-Fi接続するため、スマホのWi-Fiを有効にする。
Panasonic Media Accessのアプリを起動して、メニューの「機器設定」をタップ。
ペアリング期限を更新したいDIGA(DMR-BRW1020)が表示されたら、機器名をタップ。
「ペアリング期限更新」をタップ。
ペアリング期限更新が成功すると、以下のようなメッセージが表示される。「OK」をタップ。
これで、ペアリング期限が90日後に更新される。
参考:
[1]スマホでDIGAに録画予約
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