Windowsのバージョンについて
仮想マシンのゲストOSとして、Windows 10等の新しいバージョンを使用する場合は、「Linux上でiPhoneをバックアップする(Windows 10使用) | 普段使いのArch Linux」のページを、参照してください。iTunes, iPhone関連記事
Linux上でiTunes, iPhoneを使う方法についての関連記事は、「LinuxでiPhoneを管理する」にまとめてあります。以下の手順に進む前の、参考にしてください。iPhoneのバックアップ | コンピュータ上へバックアップ
iTunesでiPhoneを管理する前に、まず以下の手順でバックアップを行う。操作が失敗したときであっても、バックアップから復元できるようにする。iTunesから何か操作する前に、必ず行っておいたほうが良い。はじめに、コンピュータ上へのバックアップについて説明する。
まず、「iTunes, iPhone関連記事」を参考にして、仮想マシン上にインストールしたiTunesとiPhoneを接続した状態にする。
iTunesのツールバーの「iPhone」をクリックして、iPhoneの管理画面に移る。
左カラムの「設定」が有効になっている状態で、ウィンドウが切り替わるので、バックアップのペインの「このコンピュータ」を選択。「今すぐバックアップ」をクリック。
iPhoneのバックアップが開始される。
初めてのバックアップでは、30分〜1時間程度かかるので、iPhoneを接続したまま待機する。
iPhoneのバックアップ | iCloud上へバックアップ
iTunesを使えば、iCloud上へバックアップをとることもできる。iPhoneをiTunesに接続した状態で、バックアップのペインの「iCloud」にチェックを入れて、「今すぐバックアップ」をクリックする。これで、iCloud上へのバックアップが開始される。
参考:
[1]LinuxでiPhoneを管理する | 普段使いのArch Linux
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