Oracleのプロプライエタリjreを使うか、オープンソースなjavaを使うかの二通りがある。現在は、oracleを使っている。
Oracleのjreを使う
jreをAURからインストールする。jreだけで済むのでこちらのほうが簡単。$ yaourt -S jre
firefoxを起動して、アドオンにjavaが追加されていれば成功。「常に有効にする」に設定する。
javaの設定などは、アクティビティからjavaを選んで起動すれば、javaコントロールパネルが表示される。セキュリティの設定からfirefoxでjavaの使用の許可をするサイトを追加できる。
オープンソースなjavaを使う方法
オープンソースのjavaプラグインを有効にするためには、IcedTeaをインストールすればよい。ただし、事前にOpenJDK(Open Java Development Kit)をインストールしておくこと。[1]OpenJDKをインストール。
# pacman -S jdk7-openjdk jre7-openjdk-headless
IcedTeaをインストール。
# pacman -S icedtea-web-java7
firefoxのアドオンを確認して,「常に有効にする」に設定する.その他の設定は不要で、firefoxでjava pluginを使えるようになる。
参考:
[1]Browser Plugins - ArchWiki - Arch Linux
[2]IcedTea
[3]javaバージョン確認のページ
0 件のコメント:
コメントを投稿